今月後半の流れ
水瓶座の火星、牡羊座の天王星はミューチュアル.レセプション。
本来の支配星が入れ替わっているので
アスペクトがなくても影響を与え続け、より天体の特性が強調されます。
水瓶座火星の自由を求める動きと牡羊座の激しい新しい改革の波がこの時期は目立ちます。
このアスペクトは12月19日まで続きます。
天秤座木星と山羊座冥王星も後半に向けてぴったりのスクエアになります。
緊張感のある配置です。
ですがセクスタイルの射手座土星が
「壊すのはちゃんと未来をよりよくするためにしてよね!」
と釘を刺しています。
徹底的な破壊と再生が広がります。
この時期壊れるものは、そのあとは大きく新しい誕生を迎えます。
このアスペクトは12月29日まで。
斬新で新しい風を送り込んでいた天王星アスペクトの影響がだんだんなくなっていくと、来年は少しづつ硬い殻に閉じこもる鎖国状態に近づいていきそうです。
後半は動きが活発になり、色々忙しい感じです。
目立つアスペクトだけ取り上げてみました。
要注意日
18日 色々爆発しやすい時
20、21日 下弦の月、月を中心にしたヨッド、火星オポジション、海王星逆行終了もできていて宿命的なことが起こりやすく、不安定。
25日 活動宮に惑星が集まり動きが活発でドタバタしそうです。
28日 新月前日
30日 天王星、冥王星、木星tスクエア。警戒モード