おなかの中に双子
男の子と女の子
これで4になったと妊婦のお腹は言った

その大きくなったおなかを触らせてもらうと
ぼこぼこと動いていた
ぼこぼこ波打つお腹に向かって
私は何やら唄をうたっていた
「どうやら男の子と男の子みたいですね」
と私がいうとそんなはずはないと言われる
そこはカフェの中。
「少し横になる」
と妊婦はその場で横になった。
お腹がずっしり重いのだと言っていた
とても苦しそう
奥の扉が開く
老婆が大事に持ってきた
白いガーゼ
妊婦は白いガーゼに包まれた
いつの間にか産まれた子供達
3:1
4になった。
景色が変わり飛行場。
大きな窓から沢山の飛行機が見える

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